12月の中旬、
乗り越えられないと思うほどの
悲しいお別れがありました。
看板ねこの、おちびちゃんが天国へ旅立ちました。
生まれつきの持病があり、5歳の若さでの早すぎるお別れでした。
何もしていないのに泣いていたり、夜中に悲しくなって眠れなくなったり…
ねこちゃんずは、ペットではなく、家族なんですよね。
各クラスで、おちびちゃんのことを話すたびに、涙ぐんでしまいました。
『おちびちゃんのこと、ずっと大好きだよ』
『もっと早く教室に通っていたら、おちびともっと一緒に居られたのに』
と言ってくれる子がたくさん居ます。
みんなに愛されて、本当に幸せな人生だったと思います。
2017年の夏、不動寺の草むらに一匹で居たおちびちゃん。
父が偶然見つけて保護し、我が家の家族になりました^^
ガリガリにやせ細っていて、もう何日も何も食べていない状態でした。
『おちび』の由来はここからきています。
このまま外にいたら、長くなかったと獣医さんに言われました。
命が助かって本当に良かったです。
家に来てからは、とても喜んで、よく食べ、よく遊び、『おでか』に笑
わくわくが大好きで、いつも喜んで一緒に来ていました^^
おちびちゃんが居なくなって、寂しいなぁと途方に暮れていたところ、
続けて4名さまから体験レッスンの申し込みのご連絡をいただきました。
普段、体験にお越しいただく方は、
『英語に楽しく触れさせたい』
『英語が好きになってほしい』
という方が多いのですが、
今回はみなさん、
『このままでは、子どもが英語を嫌いになってしまう』
『今通っている英語教室に行きたがらない』
『英語の成績が伸び悩んでいて、どうしたら良いかわからない』
というご相談内容でした。
それぞれのベストな方法を考えていると、
忙しくなり悲しんでばかりもいられませんでした。
英語に苦手意識を持っていた4名のみんなも
今は、みんなニコニコとご機嫌な様子で通ってくれています^^
おちびちゃんが、出会わせてくれたのかなぁ?と思わずにいられません。
おちびちゃんが天国から応援してくれているんだなぁと強く感じています。
このご縁に感謝して、意識改革!のお手伝いが出来ますように。
英語教育に悩んでいる方々のお力になれますように。
1人でも多くの方に英語を好きになってもらえますように。
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